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前回のブログにコメントくれたのはいずれもパパさん(ありがとうございます。)、
やはり男ウケするようですね…。 というわけでもう1発投下。 すいません、カワイイです……。 あれから毎日、とりあえずヘアピンは欠かしません。 ヘアピンが必要なほど髪は長くないですけどね…。 そしてタンクトップ。 腕を出すとカワイさが倍増するのはなぜでしょう。 言っときますけど、私は「親バカ」に照れません! そして、育児に勤しむ世のパパ達に捧げます。 というか、仕事が終わって家に帰ったら、 こんなネタを用意してくれていた奧さんの気遣いが嬉しかったです。 (…by[というか buy]N松屋ですが。) でもこれ、さすがに外では着れんね…。 ↑ランキング的なものに参加してみました!よろしかったらポチっとお願いします。 #
by masashi10035
| 2008-06-20 18:30
| 生後7ヶ月
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by masashi10035
| 2008-06-18 18:57
| 生後7ヶ月
さて、ウチの娘も今週末で7ヶ月を迎えます。
この7ヶ月間、父親ヤングライオン (…新米パパ、という意味です。何のこっちゃわからんでしょうが。) としていろいろと感じるところがありました。 私が今、最も感じている事を書くとたぶん「社会論」みたいになってしまって、 ちょっと小難しくなりそうなので、 (でもいずれ書きます。このブログの裏テーマですから。) 以前にもこういう事を書きましたけど、 今回も身近なところから(あくまでパパ目線で)書いてみようと思います。 まず、例えば商業施設なんかのベビールーム?(オムツを交換したりするところ)の 男性の入りにくさ、何とかならんもんでしょうか? 何か「女の園」です…。 私の持論で言いますと、 ベビールームの建築的な造りにも問題があると思うのです。 授乳室はカーテンで仕切るなり何なり個室にすべきとは思いますが、 ベビールーム自体は例えばガラス張りにするとか、 もっと開放的でもいいのではないでしょうか。 たいがい施設の隅っこの入り組んだ 「この先にはたぶん倉庫くらいしかない」あたりにあったりとか、 まあ場所的に隅っこだとしても、中が見えて困るものではないでしょう。 女性の中に男ひとりぼっち、それとあの“密室感”。 あれではパパ(男性)は縮こまってしまいます…。 次。 家族全員の時や、奥さんと娘の2人で近所を散歩していると、 いろんな人にもの凄く声をかけられます。 見ず知らずの者同士が赤ちゃんを介して言葉を交わすのって、 何かステキなことだと思いませんか。 心があったまります。 しかし。 私と娘の2人きりで外を散歩していても、 誰も声をかけてこないのです! なぜ? WHY? 男が1人でベビーカーを押していて何か? それとも、私の外見がウチの奥さん曰く「おぎやはぎの中間くらい」、 ズバリ言ってキモいのか!? 何かそういうところにも見えない壁を感じたりします…。 そして。 以前、何か参考になる情報はないかなぁ〜?くらいの気持ちで、 某有名育児雑誌のサイトをのぞいてみました。 (ちなみにウチはその手の雑誌、まったくと言っていいほど読みません。) そして育児ブログだったか何だったかを見ようとした時、 私は愕然としましました。 何とそのサイト“女性専用”なのです! ガビーン…。 などなど、私の感受性が被害妄想的なことは差し引いても、 何か積極的に育児に携わろうとすればするほど、 気持ちが「萎える」ことって多いのですよ、本当に…。 まあ私は「迷わず行けよ、行けばわかるさ」ってスタンスは変えずに驀進しますけど、 こういうのに怯んで育児から一歩も二歩も引いてしまうってパパ、 けっこういるんじゃないでしょうか。 いろんな人がいていろんな子育てがあっていろんな捉え方があるでしょう。 でも一つ言えるのは、 「男性の育児参加」がしづらい世の中である、ということだけは間違いないです。 世のママ達が忙しくてそれどころじゃないという事は重々分かってますけど、 認識してる・してないだけでも大違い、 ほんの少しでもパパ達の居心地の悪さを知ってもらいたくて 事の「本質」ではないですけど身近な話として捉えてもらえば、と思い ちょっと書いてみました。 さて、記事とはまったくカンケーありませんが、 ↑プロレス雑誌を読みふけるパパの邪魔をする娘。 ……。 ↑ランキング的なものに参加してみました!よろしかったらポチっとお願いします。 #
by masashi10035
| 2008-06-12 11:55
| 生後6ヶ月
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by masashi10035
| 2008-06-10 10:09
| 生後6ヶ月
娘が金沢に帰ってきてからの事で、大事な事を一つ忘れてました。
また話は少しだけ戻ります…。 というか「今現在のことを書くぞ!」と思った途端に、 なにやらいろいろと記憶がよみがえってくるというこの不思議。 確かGWあたり。 娘を抱っこしていたら少し体が熱いように感じたので、 熱を計ってみたら38℃ちょっと、と少し高い。 でも様子はいつも通りだったので大人用の冷えピタを小さく切っておでこに貼って、 「冷えピタ貼っててもカワイイねぇ〜。」などと盛り上がって、 暢気に写真なぞ撮っておりました…。 ↑冷えピタすらカワイイ…。 しかしその日の真夜中、娘が突然泣き出しました。 それも尋常じゃない。 1時間ほど抱っこしてやっと泣き止んでも、またすぐに号泣。 そんな事は初めてで、どうしていいやらわからずとりあえず何度も抱っこし続け、 やっと寝てくれて朝を迎えました。 で朝、熱を計ってみたら平熱。 しかもケロっとご機嫌です。 が、少し心配になってネットやら育児書やらをいろいろと調べてみました。 すると、何となく心当たりのある項目があって、 ふと娘の耳を見てみたらやっぱり! 娘の右耳から何かが流れ出たような痕がありました。 膿です。 そう、娘は中耳炎にかかっていたのでした。 すぐ小児科に電話して予約をいれました。 娘、5ヶ月半にして初・病院です。 病院でもずっとご機嫌で、 どこかのおばあちゃんに声をかけられ愛想をふりまいたりしながら診療室に呼ばれ、 服を脱がされてもお風呂と勘違いしたのか大はしゃぎ、 奥さんと一緒に医者の前にひょっこり座らされました。…オムツ一丁で。 ここからです。 医者は奥さんに 「子供も真剣(に抵抗する)だからちゃんと押さえておいて。」と言い、 奥さんと看護師さんが娘を押さえつけます。 すると何かを察したかのように娘、昨夜を上回るくらいの大・号泣。 まるでこの世の終わり、のような…。 娘が泣き叫んでいる間に医者は、 娘の耳をじっくりと診て「うん、ちょっと赤いね。」と一言。 やはり軽い中耳炎で、飲み薬と点耳薬を処方されました。 娘に服を着させ、薬を受け取り、病院を出ました。 とても天気が良く、思わず空を見上げたくなるような風の気持ちいい日でした。 しかしその時の娘ときたら、 喪失感やら悲壮感やら虚脱感やら、 そういう類いの全ての表現をひっくるめたような雰囲気を漂わせ、 まるで何十年もかけて守ってきた何かを一瞬にして失ってしまった(生後5ヶ月ですが)、 みたいな表情でどこか一点を見つめながら私の胸に顔をうずめ、 ピクリとも体を動かそうとしませんでした。 相当ヘコんでたようです。 そしてそんな様子もまた、最高にカワイかったのでした…。 ↑帰りの車中、ソッコーで寝て家に着いてもずっと寝てました。 初・病院、がんばったね。 ↑ランキング的なものに参加してみました!よろしかったらポチっとお願いします。 #
by masashi10035
| 2008-06-05 11:43
| 生後5ヶ月
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