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現在、とある企業のコンテンツ制作の仕事で、
オリジナル曲を作り、 公募で集まった小学生達にダンスチームを組ませて歌って踊ってもらい、 そのDVDを発売するというプロジェクトに関わっています。 最初の企画段階から曲&ダンスのコンセプト・メイク、作詞、 子供達のオーディション、レコーディング、衣装デザインなど ホント、トータルに関わっていて、 今は、DVDパッケージのトータルデザインをやっております。 そのDVDには子供たちの紹介が入った冊子を封入するのですが、 メンバーの書いてきた自己紹介文がホント、最高なのです。 将来の夢が「コーディネーター」(とだけ書いてあった。はて?何の!?)とか、 「サッカー選手を引退してアーティスト」(よ、欲張り!)とか、 「日本の女の人で初めてのノーベル賞をとること」(スケールでかっ!)とか、 いろんな子がいて本当に微笑ましい。 好きな食べものは比較的お寿司とか果物系が多かったけど、 中には「干し梅」(※梅干しじゃなく)とか、 「ウインナーと豚足とイカスミ」(子供と大人が混ざってる…)とか 「ポテトチップス(コンソメ味)」(限定!)とか、 眺めているだけで楽しくなってきます。 冊子の内容の方も先方から大体任されているので、 「文章的に多少おかしくなろうが、子供が書いてきたものをそのまんま載せるべき」 とプレゼンして、ホントそのまんま載せることになりました。 自分に娘ができてから(奥さんが妊娠してから、かな?) 道を歩いていてもどこへ行っても小さい子のことが気になるようになったし、 自分がこのブログを始めてからは いろいろな育児ブログを見るようになりましたけど、 そのほとんどが1歳以下の子供(赤ちゃん?)のものばかりなので オーディション段階(今年の2月頃)から小学生たちと触れ合えた事は、 ホントに新鮮で楽しい経験でした。 彼らには彼らの世界があるんだなあ…、と。 今のウチの娘の「世界」はほぼ、 ウチの奥さんと私と娘との、3人の「世界」でしょう。 でもこれからどんどん大きくなって、 いつか娘は、娘自身の「世界」を生きることになります。 これから娘がどういう速度で、どんな風に育っていくかなんて分からないけど、 それだけは“絶対”です。 そうなってももちろん、できるだけサポートしてあげたいし、 私にできることは何だってします。 でも、娘自身が自分で乗り越えなきゃならないことが 娘が出て行く「世界」には必ずあります。 だから私は、娘が今の「世界」にいてくれているうちは、 思いっきり面倒をみてあげようと固く心に誓うのです。 (…体力が続く限り、ね。) ![]() ども。 親の心、子(まったく)知らず! ↑ランキング的なものに参加してみました!よろしかったらポチっとお願いします。
昨夜のお風呂上がりの事。
体を拭いてから例のごとく髪をピシっと分け、 「部長!どうされましたかっ!?」 とか言って娘をからかいながら写真を撮ったら、 こんなの撮れちゃいました。 ![]() ぷぷぷ! スゲー半目!! ケータイのモニターを何度も見直し、 一人笑いをこらえながら 「ぶ、部長!どういうことですか!?部長!!」 ともう一枚パシャリ。 娘は意味もわからずはしゃいでいます。 が、モニターを確認したその刹那、私に戦慄が走りました…。 ![]() …目がコワい…。 まるで、 「ハア? 変な顔撮んじゃねーよ。」 という声が聞こえてきそうです…。 写真は時として真実を切り取ります。 あんだけはしゃいでいた娘がほんの一瞬だけ見せた殺気…。 部長、すいませんでした。 ↑ランキング的なものに参加してみました!よろしかったらポチっとお願いします。
最近、ウチの娘はホントによく笑います。
何が楽しいのかハッキリ言って理解不能なのですが、 まあ子供が楽しそうにしてるとこっちも嬉しい。 先日もこんな事がありました。 (以下、私の脂っこい趣味満載なので、興味のない方は読み流してください…。) 娘と遊んでいてふと気がつくと、私のお腹の上に娘がまたがっていて、 格闘技で言う「マウント・ポジション」という状態になっていたのでした。 そこで私の中の格闘技オタク魂がついついあふれ出してしまい、 娘との寝技スパーリングの始まりです。 しかも、私の実況付きで…。 で、そうこうしているうちに気がつくと娘が何と、私の腕を取ろうとしていたのです! 「さあ、マウントから十字狙いだっ!取れるか!?取れるかっ!?」 …私の実況です。 ちなみに「十字」とは「腕ひしぎ十字固め」という関節技の略称です…。 そして抵抗虚しく娘に腕を極められ、 「ぐわ〜〜〜〜〜っ!!」 という大袈裟なリアクションとともに娘の顔を覗き込みながら 「タップ、タップ!」「タップ、タップ!」 (…また説明が必要ですね。 「タップ」とは相手の体をたたいてギブアップの意を表す動作のことです。) と娘の背中あたりを何度も叩くと娘、何故かケタケタと大喜び…。 ついつい嬉しくなって娘に何度も腕を取らせ、 パパは「タップ」しまくったのでした…。 ![]() 見よ、この白熱の攻防! う、腕が折れる〜っ!! …これ、もう1このブログ(私がそもそも書いていたブログ)に書くべきだったかな…。 ↑ランキング的なものに参加してみました!よろしかったらポチっとお願いします。
娘が生まれる前に、
よく奧さんと2人で飲みに行っていたスペイン料理屋があったのですが、 娘が生まれてからはもちろん行けるわけもなく、 2人でまた行きたいなあ、なんて話をよくしてるけど かなり先の事になると思うので、 じゃあせめて気分だけでもと思い昨夜、作ってみました。 ![]() 鶏肉とアサリのパエリア&スパニッシュオムレツ(with アリオリソース)。 左手前にある娘の離乳食が生活感たっぷりです…。 スパニッシュオムレツはたまに作るんですが、 パエリアは大昔、料理をしだしたばかりの頃に、 マニュアル通りに一度作ったことがあっただけなので少々不安でした。 が、スーパーに行ったついでにアサリとパプリカをゲットして、 あとは家にあったもの (冷凍鶏肉、ニンニク、タマネギ、コンソメ、トマト缶、カレー粉、米) でテキトーに作ったら何と、なかなか美味しく出来てしまいました! 私も成長したもんです。 鶏とアサリと野菜の風味、そしてお焦げもなんとなく上手くできて、 奧さんも喜んでくれて、私も何か楽しかったです。 早く娘も、私たちと同じものを食べれるようになるといいなあ…。 さて、上記とはまったくカンケーありませんが、 ↓ウチはいつもお風呂上がりには、思いっきり髪を分けます(強制)。 ![]() 裸にスタイですけど、何か? ↑ランキング的なものに参加してみました!よろしかったらポチっとお願いします。
前回のブログにコメントくれたのはいずれもパパさん(ありがとうございます。)、
やはり男ウケするようですね…。 というわけでもう1発投下。 ![]() すいません、カワイイです……。 あれから毎日、とりあえずヘアピンは欠かしません。 ヘアピンが必要なほど髪は長くないですけどね…。 そしてタンクトップ。 腕を出すとカワイさが倍増するのはなぜでしょう。 言っときますけど、私は「親バカ」に照れません! そして、育児に勤しむ世のパパ達に捧げます。 ![]() というか、仕事が終わって家に帰ったら、 こんなネタを用意してくれていた奧さんの気遣いが嬉しかったです。 (…by[というか buy]N松屋ですが。) でもこれ、さすがに外では着れんね…。 ↑ランキング的なものに参加してみました!よろしかったらポチっとお願いします。
さて、ウチの娘も今週末で7ヶ月を迎えます。
この7ヶ月間、父親ヤングライオン (…新米パパ、という意味です。何のこっちゃわからんでしょうが。) としていろいろと感じるところがありました。 私が今、最も感じている事を書くとたぶん「社会論」みたいになってしまって、 ちょっと小難しくなりそうなので、 (でもいずれ書きます。このブログの裏テーマですから。) 以前にもこういう事を書きましたけど、 今回も身近なところから(あくまでパパ目線で)書いてみようと思います。 まず、例えば商業施設なんかのベビールーム?(オムツを交換したりするところ)の 男性の入りにくさ、何とかならんもんでしょうか? 何か「女の園」です…。 私の持論で言いますと、 ベビールームの建築的な造りにも問題があると思うのです。 授乳室はカーテンで仕切るなり何なり個室にすべきとは思いますが、 ベビールーム自体は例えばガラス張りにするとか、 もっと開放的でもいいのではないでしょうか。 たいがい施設の隅っこの入り組んだ 「この先にはたぶん倉庫くらいしかない」あたりにあったりとか、 まあ場所的に隅っこだとしても、中が見えて困るものではないでしょう。 女性の中に男ひとりぼっち、それとあの“密室感”。 あれではパパ(男性)は縮こまってしまいます…。 次。 家族全員の時や、奥さんと娘の2人で近所を散歩していると、 いろんな人にもの凄く声をかけられます。 見ず知らずの者同士が赤ちゃんを介して言葉を交わすのって、 何かステキなことだと思いませんか。 心があったまります。 しかし。 私と娘の2人きりで外を散歩していても、 誰も声をかけてこないのです! なぜ? WHY? 男が1人でベビーカーを押していて何か? それとも、私の外見がウチの奥さん曰く「おぎやはぎの中間くらい」、 ズバリ言ってキモいのか!? 何かそういうところにも見えない壁を感じたりします…。 そして。 以前、何か参考になる情報はないかなぁ〜?くらいの気持ちで、 某有名育児雑誌のサイトをのぞいてみました。 (ちなみにウチはその手の雑誌、まったくと言っていいほど読みません。) そして育児ブログだったか何だったかを見ようとした時、 私は愕然としましました。 何とそのサイト“女性専用”なのです! ガビーン…。 などなど、私の感受性が被害妄想的なことは差し引いても、 何か積極的に育児に携わろうとすればするほど、 気持ちが「萎える」ことって多いのですよ、本当に…。 まあ私は「迷わず行けよ、行けばわかるさ」ってスタンスは変えずに驀進しますけど、 こういうのに怯んで育児から一歩も二歩も引いてしまうってパパ、 けっこういるんじゃないでしょうか。 いろんな人がいていろんな子育てがあっていろんな捉え方があるでしょう。 でも一つ言えるのは、 「男性の育児参加」がしづらい世の中である、ということだけは間違いないです。 世のママ達が忙しくてそれどころじゃないという事は重々分かってますけど、 認識してる・してないだけでも大違い、 ほんの少しでもパパ達の居心地の悪さを知ってもらいたくて 事の「本質」ではないですけど身近な話として捉えてもらえば、と思い ちょっと書いてみました。 さて、記事とはまったくカンケーありませんが、 ![]() ↑プロレス雑誌を読みふけるパパの邪魔をする娘。 ![]() ……。 ↑ランキング的なものに参加してみました!よろしかったらポチっとお願いします。
娘が金沢に帰ってきてからの事で、大事な事を一つ忘れてました。
また話は少しだけ戻ります…。 というか「今現在のことを書くぞ!」と思った途端に、 なにやらいろいろと記憶がよみがえってくるというこの不思議。 確かGWあたり。 娘を抱っこしていたら少し体が熱いように感じたので、 熱を計ってみたら38℃ちょっと、と少し高い。 でも様子はいつも通りだったので大人用の冷えピタを小さく切っておでこに貼って、 「冷えピタ貼っててもカワイイねぇ〜。」などと盛り上がって、 暢気に写真なぞ撮っておりました…。 ![]() ↑冷えピタすらカワイイ…。 しかしその日の真夜中、娘が突然泣き出しました。 それも尋常じゃない。 1時間ほど抱っこしてやっと泣き止んでも、またすぐに号泣。 そんな事は初めてで、どうしていいやらわからずとりあえず何度も抱っこし続け、 やっと寝てくれて朝を迎えました。 で朝、熱を計ってみたら平熱。 しかもケロっとご機嫌です。 が、少し心配になってネットやら育児書やらをいろいろと調べてみました。 すると、何となく心当たりのある項目があって、 ふと娘の耳を見てみたらやっぱり! 娘の右耳から何かが流れ出たような痕がありました。 膿です。 そう、娘は中耳炎にかかっていたのでした。 すぐ小児科に電話して予約をいれました。 娘、5ヶ月半にして初・病院です。 病院でもずっとご機嫌で、 どこかのおばあちゃんに声をかけられ愛想をふりまいたりしながら診療室に呼ばれ、 服を脱がされてもお風呂と勘違いしたのか大はしゃぎ、 奥さんと一緒に医者の前にひょっこり座らされました。…オムツ一丁で。 ここからです。 医者は奥さんに 「子供も真剣(に抵抗する)だからちゃんと押さえておいて。」と言い、 奥さんと看護師さんが娘を押さえつけます。 すると何かを察したかのように娘、昨夜を上回るくらいの大・号泣。 まるでこの世の終わり、のような…。 娘が泣き叫んでいる間に医者は、 娘の耳をじっくりと診て「うん、ちょっと赤いね。」と一言。 やはり軽い中耳炎で、飲み薬と点耳薬を処方されました。 娘に服を着させ、薬を受け取り、病院を出ました。 とても天気が良く、思わず空を見上げたくなるような風の気持ちいい日でした。 しかしその時の娘ときたら、 喪失感やら悲壮感やら虚脱感やら、 そういう類いの全ての表現をひっくるめたような雰囲気を漂わせ、 まるで何十年もかけて守ってきた何かを一瞬にして失ってしまった(生後5ヶ月ですが)、 みたいな表情でどこか一点を見つめながら私の胸に顔をうずめ、 ピクリとも体を動かそうとしませんでした。 相当ヘコんでたようです。 そしてそんな様子もまた、最高にカワイかったのでした…。 ![]() ↑帰りの車中、ソッコーで寝て家に着いてもずっと寝てました。 初・病院、がんばったね。 ↑ランキング的なものに参加してみました!よろしかったらポチっとお願いします。
奥さんと娘がいない間の事を前回書いた以外にあまり思い出せず、
4月中旬に神戸から帰って来た後は無我夢中で毎日を送っているので、 ついに(というか、いきなり)今現在へと時間は飛びます!突然。 すいません。 約6ヶ月半の、今の娘はこんな感じです。 ・体重は約7.5kg。 ・離乳食は朝/昼の2回。けっこうちゃんと食べます。 ・夜はおせんべいを食べます。 ・うんちが液状じゃなくなった。 ・肌の色が白くなってきた。 ・夜は8時頃には眠くなり、9時過ぎには寝る。 ・だいたい夜中と朝方に1回ずつ起きる。 ・お座りは完璧、逆にうつぶせが嫌いになった。 ・私の実家に帰ると人見知り。 ・人見知りなくせに、道行く人や車を見てキャッキャ言う。 ・紙で遊ぶのが大好き。(ときどき、食べます…。) ・ベビーマッサージや保育園の体験入園的なものに通っている。 ってな感じでしょうか。 総じてあまりもの怖じしない子のようです。 そして、私的に何とも言えない嬉しいようなビミョーなような気持ちになるのは、 最近、娘がやたらと「パパに似ている」と言われる事です。 ウチの妹なんか「ソックリ」とまで言います。 私はといえば、 相変わらずお昼には1度、家に戻って娘の離乳食のお手伝い。 以前は夜8時前後に私が帰宅してから、私か奥さんのどちらかが娘をお風呂に入れ、 どちらかが入浴後のケアをしていたのですが、 娘の眠くなるのが分かりやすいくらいに早くなってきてるので、 最近は奥さんが夕方に一人でお風呂に入れて、 一人で後処理をしてくれています。感謝。 そして奥さんは離乳食の研究に余念がありません。 休みの日は大抵どこかにお出かけし(と言ってもフツーの買い物ですが)、 よく一緒にお昼寝もします。 夕方あたりにはベビーカーで近所をお散歩。 おそらく、今がお座り全盛期。 結構一人で遊びますし、もしかしたら今が一番楽な時期なのかもしれませんね。 ![]() お風呂上がりでご機嫌です。 ![]() がっつく娘。 そして、必要以上に盛り上げる私(マヌケだ…)。 ![]() 美味しいね! ↑ランキング的なものに参加してみました!よろしかったらポチっとお願いします。
…が始まりました。
一応、期間を「2〜3週間」という感じで何となく決めているだけで、 帰ってくる日は特に決めてはいませんでした。 私は1日・1日を粛々と過ごすだけです。 奥さんと娘が神戸に帰る前までは、 娘がいない間にしかできない事をしよう、といろいろ考えていました。 どこかへ飲みに行こう、とか、レイトショーを観に行こう、とか。 しかし、いざ奥さんと娘がいなくなったら、 本当に何もする気が起こらないのです…。 これには自分でもビックリしました。 仕事が終わって時間があってもどこにも行く気にもならず、 軽くジャンクな外食をして帰宅するか、 まっすぐ帰宅してテキトーに夕飯を食べて、 CS放送でサッカーとか格闘技を観ながら酒を飲む。 それも、ただボーッと。 まあ私はそもそも引きこもり体質ですし、まったく活動的でもありません。 ホントに私、ウチの奥さんと出会わなければ、 絶望的に救いようのないヤローだったと心の底から思います。 でも、家でサッカー観戦や格闘技観戦しながら心の中でワクワクする、 というのが好きで、そういう面では活動的なのです。 (それを一般的には「オタク」といいます。) しかし、奥さんと娘がいない期間は、本当に心が動かなかった…。 何をしても何を観ても、心を素通りしていくというか、心が反応しないというか。 こういうのを「ハリがない。」と言うのでしょう。 しばらくして、これじゃいかん、と、 私はそもそも料理をするのがキライじゃないので、 「ご飯だけはちゃんとバランスよく作ろう!」と思い立ち、 料理に力を入れたのですが、なかなか何品も一人分を作るのって逆に難しい。 結果、どうしても多く作りすぎてしまって、 何故か一人暮らしの時に限って自分で作ったお弁当を会社に持って行っていたという、 逆に、何かえっらい慎ましい生活に…。 ![]() ↑奥さんから日々送られてきた写真の中から、 だいぶ上手になったうつぶせ。 この笑顔にキュンとするのと同時に、こうも思うのです。 パパがいなくても全然ご機嫌なのね…、と。 ![]() ほよ? ↑ランキング的なものに参加してみました!よろしかったらポチっとお願いします。
娘がちょうど4ヶ月を過ぎた3月中旬、
しばらくの間、奥さん&娘が神戸の実家に帰る事になりました。 「親に甘えられるうちは甘えよう!」ってことで、 目的はズバリ、リフレッシュ。 今思えば娘が3ヶ月になるあたりまでが一番大変でした。 奥さんの肉体的、精神的疲労は相当なものだったし、 私自身もどうしても抜けられない仕事が入って休みの無い週が続いたりと、 かなりキツい時期でした。 娘は3ヶ月を過ぎて首が据わってから、本当に感情表現が豊かになってきました。 お昼や夜に家に戻れば私を最高の笑顔で迎えてくれるし、 遊んでやれば体全体で「嬉しい!」というリアクションも返ってくるし ケタケタ笑うようにもなったし。(本当に“ケタケタ”という表現がピッタリ!) あと、新技の「うつぶせ」で一生懸命顔を上げようとする姿がたまりません…。 生後3ヶ月間は分からないことばかりなのに加え、 こちらは初めての乳幼児でどんな小さなことでも心配になるし、 いろいろと気苦労も絶えなかったのですが、 この頃から少しずつ“具合”が分かってきた、 というか、まあ慣れてきたといいますか。 そうこうしているうちに娘もとうとう4ヶ月を迎え、 慌ただしくもだいぶリズムが出てきた3人での暮らし。 で、です。 奥さんと娘が神戸へ帰る週を迎えました。 その週に入ってから、週末に向かって1日・また1日と過ぎていく中で、 私の中にとっても大きい感情が生まれつつありました…。 娘が生まれて4ヶ月とちょっと。 最初の1ヶ月は週末にしか一緒にいれなかったけど、 奥さんと娘が金沢に帰ってきてからの約3ヶ月間は仕事以外の時間はずっと一緒にいて、 無我夢中で濃密な時間を過ごしてきました。 慣れないこともあって確かに大変だったし、 奥さんと娘が神戸にしばらく帰る事は、寂しいは寂しいけど、 私にとっても「小休憩」みたいなポジティブな捉え方もしてました。 でも、その週に入ってから、 「これからしばらく奥さんと娘がいない」という現実を 具体的なイメージを伴って思い浮かべられるようになってきて、 私は、愕然としました。 「心に穴があく」とはまさにこの事でした。 これまで夢中で、必死になって過ごしてきて、 心のどこかで「面倒を見ている」という感覚があったのかもしれません。 確かに、赤ちゃんは物理的に自分では何もできません。 奥さんや私が世話をしなければ何もできない。 でも、その娘がいない、という現実が迫ってきた時、 私の心にはどデカい穴があいた。 そうです。 私は無我夢中で「面倒を見ている」「世話をしている」って思ってたけど、 実は何かを与えられていたのは、私の方だったのです。 それも、どデカい何か。 家に帰った時に向けてくれる満面の笑顔。 抱っこした時の重み、感触。 言葉になってない言葉。 指を握ってくる小さい手。 ガシガシ蹴ってくる足。 ムチムチの太もも。 ぷにぷにのお腹。 げっぷを嫌がる仕草。 おしっこのにおい。 どうしていいかわからなかった大泣き。 苦しそうな寝息。 安らかな寝顔。 ちっさい洋服。 娘の全てに、娘がいるという生活に、私はおっきな何かを与えられていた。 与えていたつもりなのに、与えられていたのです。 何もできないと思っていた、あんなにちっちゃな赤ちゃんに。 この事実に気がついた時、私はやっと「父親」になれたのかもしれません。 娘が生まれて、肉体的にも精神的にもキツいとかシンドいとか思ったこともあったけど、 その瞬間、私は私の中で、私を超えました。 この時の事を私は、一生忘れません。 で週末、3ヶ月ぶりに車で神戸へ向かいました。 神戸にいる間も、ずっと心の中からその「何か」の事が消えませんでした。 金沢に帰る日、これからしばらく会えなくなるというのに、 私は娘とあまり遊んだり声をかけたりせず、ただただ娘を見つめていました。 …スゲー至近距離で。 ![]() ↑神戸から金沢へ戻るお別れの直前に撮った写真。 「(顔が)近いよ。」とでも言いたげなビミョーな表情。 ちょっと眉しかめてるし…。 お別れの時もこっちが内心、勝手に盛り上がっていただけで、 娘はいたってフツーでした。(そりゃそうか。) 帰りは休憩もそこそこにただただ高速をぶっ飛ばし、 滋賀県内のSAで神戸土産を買うという“邪道”をこなしつつ 金沢に一人戻ってアパートの部屋に入った時、 やけに良い天気と、 誰もいない部屋の静けさとのギャップに耐えられず真っ先に私がした事は、 娘の笑顔とソックリだってことで盛り上がって 行きの吹田SAで買ったコイツ(↓)をいつもの娘の定位置に置いてみることでした。 ![]() …余計に切ないし。 おまけに猛然と高速を走っていて休憩が少なかったのが悪かったのか その後、私は軽い膀胱炎に。 それから数日は、「抜け殻」ならぬ「抜けパパ」でした…。 ↑ランキング的なものに参加してみました!よろしかったらポチっとお願いします。
2月のある日曜日、
どうしても抜けられない仕事が入って休日出勤することになり、 奥さんと娘を私の実家に送ってから仕事に向かいました。 で、仕事も終わりそうな夕方、奥さんからメール。 「今日、お食い初めをするって。」 私はそういう昔からの行事にまったく関心が無く、 誰かに言われなきゃたぶん何にもしないタイプなんですが、 私の母親がそういう行事にうるさいタイプでして、 私抜きで勝手にお食い初め決行が決められた様子…。 で、仕事も終わり夕焼けの中、私の実家に車を走らせている時でした。 「いっつもおっぱいしか飲んでなかった娘が、 おっぱい以外のものを食べるようになったんだ。 確かに最近、けっこう重くなったし感情表現も豊かになったし。 あんなにちっちゃいのに、ちゃんと育ってるんだなぁ…。」 なんて事が頭をよぎったのとほぼ同時に私、 感極まって涙していました。…本気で。 (ちなみに私、30歳を超えてから急に涙もろくなったのです。) がしかし、実家に戻っていろいろ話を聞いてみると、 お食い初めって、本当に食べるのではなく食べ物を口につける、 もしくは食べるポーズだけ、という儀式だという事を知り、唖然。 パパの流した涙っていったい…。 ![]() ↑私の祖母(娘にとってひいおばあちゃん)に抱っこされて、 母(娘にとっておばあちゃん)にお食い初めさせられて。 まったく食う気もねーし…。 ↑ランキング的なものに参加してみました!よろしかったらポチっとお願いします。
ちょうど3ヶ月を迎えた次の日がバレンタインデー。
我が家のバレンタインデー&ホワイトデーは、 暗黙の了解でチョコレートではなく「お酒」と決まっております。 私は奥さんにワインをいただきました。 ![]() ↑神戸のおじいちゃんへのチョコレートとともに。 まあ何かっちゃあ、いつもいろいろと考えるわけです。 この子もいつかは誰かにチョコレートを渡すんだろうなぁ… どんな男の子がタイプなのかな… 結局はパパに似てる男を選ぶって何かで読んだぞ、デヘヘ… いつ頃から本気でそういうことを考えるようになるのかなぁ… 小学生くらいかな… いや、せめて高校生くらいにしてくれよ… …ふむふむ、娘もついに恋愛をするようになったか。 おっきくなったなぁ… でも最近、帰りが遅いよなぁ… それに何か体調わるそうなんだよなぁ… お父さん、相談があるんだけど… …何? 妊娠しちゃったみたいなの…。 …。 ノーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!! …いくらでも妄想は広がります…。 しかも連れてきた奴が金髪で…(もう止めます…)。 娘を持つ男親なら誰でも考えるはず。何回も何回も、悪い方に悪い方に…。 でも、決して高校生で妊娠するのが悪いこととは思わないけど、 お願いだから順番は守ってね…。 彼氏いる報告→パパに紹介→(パパの審査)→結婚→妊娠というふうに。 じゃないとパパ、心の準備ができません。 何千回、何千パターン、どれだけシュミレーションしたって。 ![]() あと、できれば二十歳以降でお願いします…。 ↑ランキング的なものに参加してみました!よろしかったらポチっとお願いします。
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